30代の旅日記。
学生時代から海外旅行、とりわけ世界遺産を巡ることが大好きで、
合計60か国以上旅した筆者が世界の見どころを紹介するブログです。
5回目はチリのイースター島をご紹介。
【チリ(チリ共和国)】
〈地域〉中東
〈言語〉スペイン語(首都や観光地では英語が通じる)
〈首都〉サンティアゴ(サンティアゴ・デ・チレ)
〈時差〉12時間(日本より12時間遅れ)
〈アクセス〉日本からの直行便はなく、乗り継ぎが必要。アトランタ・ダラスからの乗り換えが一般的。
〈通貨〉チリ・ペソ($)センターボ(Centavo)。1$=100Centavo.
※1USドル=674.7$(2016年9月16日現在。)
現在の為替レートはこちら
〈ビサ〉3か月以内の観光ならビザは不要。
〈パスポートの制約〉入国時に残存期間が6か月以上必要。
〈旅のベストシーズン〉11~5月。
【評価】
必訪度 ★★★★☆
秘境度 ★★★★☆
アクセス★★☆☆☆
食事 ★★★☆☆
便利度 ★★☆☆☆
物価 ★★★☆☆(日本と大きく変わらない。)
【一言】
南米大陸のチリ・サンティアゴから3800kmも離れた太平洋上の絶海の孤島で
三角形をした面積180㎢の火山島。
4~5世紀にポリネシア系住民が先祖を崇拝するために、島内300か所ほどの祭壇
アフに建てたものが有名なモアイ像である。
これは、高さ5~10mもある石の巨像で、全部で900近くにも及ぶ。
手足のない奇妙な格好で、いずれも海岸沿いに海を背にして立っている。
一体何の目的で作られたのか、また、どうやって作ったのかは謎に包まれているが、
その神秘の石像は一度は触れてみたいものだ。
(モアイ像。某K社のアクションゲームでこいつと五右衛門をよく愛用していました。)
(島内にはいたるところに無造作にモアイが設置されている)
(海岸に立ち並ぶ15体のモアイ像。これが一番有名かな。)
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