2016年9月24日土曜日

南米 チリ ~謎のモアイ像が立ち並ぶ絶海の孤島 イースター島~


30代の旅日記。
学生時代から海外旅行、とりわけ世界遺産を巡ることが大好きで、
合計60か国以上旅した筆者が世界の見どころを紹介するブログです。

5回目はチリのイースター島をご紹介。


【チリ(チリ共和国)】
 〈地域〉中東
 〈言語〉スペイン語(首都や観光地では英語が通じる)
 〈首都〉サンティアゴ(サンティアゴ・デ・チレ)
 〈時差〉12時間(日本より12時間遅れ)
 〈アクセス〉日本からの直行便はなく、乗り継ぎが必要。アトランタ・ダラスからの乗り換えが一般的。
 〈通貨〉チリ・ペソ($)センターボ(Centavo)。1$=100Centavo.
     ※1USドル=674.7$(2016年9月16日現在。)
       現在の為替レートはこちら
 〈ビサ〉3か月以内の観光ならビザは不要。
 〈パスポートの制約〉入国時に残存期間が6か月以上必要。   
 〈旅のベストシーズン〉11~5月。

【評価】
 必訪度 ★★★★☆ 
 秘境度 ★★★★☆
 アクセス★★☆☆☆
 食事  ★★★☆☆
 便利度 ★★☆☆☆
 物価  ★★★☆☆(日本と大きく変わらない。)
  
【一言】
 イースター島はポリネシア系先住民の言葉ではラパ・ヌイと呼ばれる。
 南米大陸のチリ・サンティアゴから3800kmも離れた太平洋上の絶海の孤島で
 三角形をした面積180㎢の火山島。
 4~5世紀にポリネシア系住民が先祖を崇拝するために、島内300か所ほどの祭壇
 アフに建てたものが有名なモアイ像である。
 これは、高さ5~10mもある石の巨像で、全部で900近くにも及ぶ。
 手足のない奇妙な格好で、いずれも海岸沿いに海を背にして立っている。
 一体何の目的で作られたのか、また、どうやって作ったのかは謎に包まれているが、
 その神秘の石像は一度は触れてみたいものだ。



(モアイ像。某K社のアクションゲームでこいつと五右衛門をよく愛用していました。)




(島内にはいたるところに無造作にモアイが設置されている)



(海岸に立ち並ぶ15体のモアイ像。これが一番有名かな。)

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